おおいた県IT部活動報告

【昨年度の活用事例】新しいアイディアや可能性の発見をサポートするおおいた県IT部
2019-07-09

今年度開始のリリース以来、既にたくさんの方に「おおいた県IT部に参加したい!」や「大分県に興味あるんだけどどうやったら助成事業を活用できるの?」というお問い合わせを頂いておりまして、少しずつではございますが、昨年の事例に合わせておおいた県IT部と県内外IT企業・人材交流促進事業についてご紹介をしたいと思います。(写真は別府の竹瓦温泉)

 

事例1・最新技術を使ったアイディア・ハッカソン

 

昨年度の事例の一つとして、株式会社チェンジ(東京)さんが、大分県内IT企業と一緒にAIスピーカーやドローン等の最新技術を使った開発合宿(アイディア・ハッカソン)を行いました。
AIスピーカーはもちろんですが、ドローンを使う上で様々な制約がある中で、田舎はドローンを飛ばせる土地があります!(笑)そして他企業とのコラボレーションにより、自社内ではわからない様々なフィードバックが得られる事も開発合宿の良いところです。

実際に、単純にAIスピーカーやドローンの性能を高めるという技術的な事に主を置いた上で、地域の特色に合わせたサービス企画に新たな可能性を感じられ、それぞれの地域のエンジニアとのコラボレーションには大きな魅力があるという嬉しいお声を頂きました。

 

参加企業

株式会社チェンジ(東京)
株式会社オーイーシー(大分)
他、参加希望者含め計20人程度

 

補助助成内容

交通費、宿泊費、会場借上費に対して補助金の交付。
(合計額の1/2の額を支給。※30万円を上限とする。)

 

事例2・実際の現場でデザイン・シンキング

 

宿泊施設向けの多言語チャットボットの開発に向け、Kotozna株式会社さんと大分県内のIT企業、そして現地にお住いの外国人の方と一緒に、開発合宿を行いました。今回の合宿は実際に利用が想定される旅館を舞台に現場を体験しフィードバックを行いながら議論しました。

デザイン・シンキングの手法を行い、外国人の方と実際の利用想定を考え、ユーザーと宿泊施設がどう感じるかを考えながら行うこのやり方は、自社内で想像しながら開発を行うよりもより具体的に想定できる事でより質の高いサービスにできる可能性を感じるとのお声を頂きました。

 

参加企業

Kotozna株式会社(東京)
デジタルバンク株式会社(大分)
参加人数10名程度

 

補助助成内容

交通費、宿泊費、会場借上費に対して補助金の交付。
(合計額の1/2の額を支給。※30万円を上限とする。)

 

開発合宿の本来の魅力に大分県というスパイスを加える事でサービスが加速する。

今回は、上記2つの事例をご紹介しました。単純な開発合宿を行うという事であれば、大分県でなくても良いかもしれません。しかし、開発合宿を行う事で得られるメリット、その本来持つ魅力に大分県という地域性が加わる事で、新しいアイディアや可能性に気づくことができる環境をご準備できるようにサポートを行う、それがおおいた県IT部の魅力です。

おおいた県IT部では、交通宿泊費の助成だけでなく、より良いご来県時間を過ごして頂く為に、様々なサポートを行なっています。たくさんの方のご来県をお待ちしております。